お店がスタートすると、毎日があっという間に過ぎていきゆっくりパソコンの前に座る時間が持てません。。。
facebookには翌日のランチのメニューやギャラリーの個展の情報などお店の詳細をできるだけ毎日UPしてます。
facebookは登録していなくてもだれでも見れるようになっています!
2013年9月22日日曜日
2013年5月10日金曜日
本日のランチ 5月10日
本日のランチメニューです。
*豚ヒレ肉の照焼き 大葉のせ
*干し椎茸と人参とキュウリとコンニャクの白和え
*高野豆腐と蕗と花人参の炊合 せ
*長芋の和風サラダ
*お味噌汁・ごはん・お漬物
食後にコーヒーと小さな焼菓子(今日は手づくりクッキーです)がつきます。
2013年5月8日水曜日
GALLERY+CAFE muguet オープン
2013年5月6日のGW最終日、いいお天気の中無事オープンすることができました。
記念すべき1番目のお客さまは若い男性で、縁側のお席でランチを注文してくださって「美味しかったです!また来ます。」と帰って行かれました。
その後もお近くの方がおひとりで来てくださり、ゆったりとした時間を過ごしていただけました。
理想的なスタートが切れてうれしいです。
おとついと昨日のランチです。
5月6日(月)
チキンのマスタード焼き
茄子の山椒和え
人参とクルミの白和え
春菊としめじの酢の物
お漬物・ごはん・お味噌汁
小さな焼き菓子とコーヒー
5月7日(火)
お豆腐のハンバーグ
山芋とこごみの煮物
小松菜と厚揚げのアンチョビ炒め
具だくさんのサラダ
お漬物・ごはん・お味噌汁
小さな焼き菓子・コーヒー
ランチには小さな焼き菓子とコーヒーか紅茶が付きます。
小さな焼き菓子は日替わりですが手作りです。
焼き菓子に私個人的にコーヒー飲んだ時にひと口チョコレートが食べたくなるのでスライムの形のKISSチョコが付いてきます。
日替わりランチは1200円になります。
野菜たっぷりのランチです。
ヘルシーランチです。
お店のメニューは今回お店を始めるにあたってたくさんたくさんステキなアイデアをくれて、たくさんたくさん力を貸してくれて一緒にお店を作ってくれた友人夫婦が作ってくれました。
すてきな世界に1つしかないメニューです。
現在併設したギャラリーでは『吉野世津子パッチワーク&キルト展』を開催しております。
是非ギャラリーを見るだけでもお店に足を運んでいただけると嬉しいです。
BLOGの更新がなかなかできていないのですが、お店のFacebookは随時更新しています。
HPのトップページのFacebookをクリックしていただければ、Facebookに登録していない方でも見ることはできるので是非ご覧ください。本日のランチなどできるだけまめに更新していきます。
2013年3月23日土曜日
お店の引き渡し
先週の無事建物が完成しました。
待ちに待った引き渡し。
待ちに待った引き渡し。
祖父母の住んでいた面影を残しつつ、すてきにお店に生まれ変わりました。
今回の工事はいちから作るのではなく既存の建物を残しながらの工事のため大工さんはすべて既存のものに合うように図って切って調整して・・・の繰り返しでかなり大変な工事でした。
丁寧な仕事のおかげで古いものと新しいものが上手く調和してすてきなお店になりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
2013年3月13日水曜日
お店の庭
お店の縁側から庭が見えます。
駅から近いわりになかなか広い庭です。
祖母が住んでいた頃は緑が茂っていて奥までなかなか行けないジャングルの様な
庭だったので・・・今回お店を作るにあたって庭も一から作り直すことにしました。
祖母の大切に育てていた植物たちを生かして、目指すは建物に合う素朴な雑木の庭。
庭の端には憧れの藤棚もできる予定。。。
庭はお友達の旦那さまにお任せしています。休みの日はみんなで一緒に土を耕します。
先日、大きな木が先にはいりました。
滋賀から職人さんが来てくださいました。
わかりにくいのですが、土佐水木、もみじ、カツラ、アオダモ、金木犀。
今から飛び石などを並べて完成に向かっていきます。
前は奥のほうに隠れて居場所を失っていた灯篭。
今回職人さんの手によって新たな場所に据えられました。
灯篭を据えるのにこんなに職人さんの技が必要とされるのに驚かされました。
お店作りに関わっているとたくさんの初めての経験ができて刺激的です。
たくさんの人の手によってお店はどんどん完成に向かっていきます。
2013年3月6日水曜日
お店の包装
神戸に大好きなアクセサリーのお店があります。
お店の名前は『Voyageur』
好きなパーツを選んでオリジナルのデザインのアクセサリーをその場で作ってくれて
値段もとても安い!!
いつも行ったら1時間以上居てしまうお店です。
ここのお店が大好きなもうひとつの理由は包装です。
小さな巾着袋にいれてくれます。
行くたびに柄が変わっているのでお店に行く楽しみのひとつでもあります。
わたしのお店では雑貨を置く予定です。
お店オリジナルの包装を考えていました。
そこで思いついたのは『Voyageur』を参考にした布の包装です。
布はたくさん家にあるので、ひたすらミシンを踏んでとりあえず200枚縫い上げました。
お店の名前は『Voyageur』
好きなパーツを選んでオリジナルのデザインのアクセサリーをその場で作ってくれて
値段もとても安い!!
いつも行ったら1時間以上居てしまうお店です。
ここのお店が大好きなもうひとつの理由は包装です。
小さな巾着袋にいれてくれます。
行くたびに柄が変わっているのでお店に行く楽しみのひとつでもあります。
わたしのお店では雑貨を置く予定です。
お店オリジナルの包装を考えていました。
そこで思いついたのは『Voyageur』を参考にした布の包装です。
布はたくさん家にあるので、ひたすらミシンを踏んでとりあえず200枚縫い上げました。
「muguetで買ったら布の袋にいれてもらえる!」と思って来てくださるお客さんができたら嬉しいな。
この包装がずーと続くように時間のある今、頑張ってたくさん作ります!
「Voyageur」(栄町通り)
兵庫県神戸市中央区栄町通3-1-12 伊藤ビル 1F
TEL: 078-391-1139
営業: 12:00~20:00 不定休
TEL: 078-391-1139
営業: 12:00~20:00 不定休
2013年3月3日日曜日
篠山へ
お店で使用する焼物の食器とおしぼりをのせる木のトレイをオーダーしに、篠山の陶芸家、黒川さんの工房兼ギャラリー兼ご自宅に遊びに行きました。
前回お伺いした時は、自分の打った自家製おそばをごちそうになりましたが、今回は2ヶ月かかって作ったというピザ窯でピザを焼いていただきました。
前回お伺いした時は、自分の打った自家製おそばをごちそうになりましたが、今回は2ヶ月かかって作ったというピザ窯でピザを焼いていただきました。
ピザ生地もピザをのせている桜の切り株のお皿も手作り。
お部屋を暖めている薪ストーブも手作りです。
デザートはこれも自家製黒豆ぜんざいと黒豆茶。
甘さ控えめでほっこりするお味でした。
ギャラリーに移動して焼物をたくさん見せていただき、オーダーするものを絞り込みました。
どの焼物もすてきで絞れません。
迷いに迷って今回はコーヒーカップとケーキ皿をオーダーしました。
会話の中で母が明日誕生日だと知り、母が気に入っていたたっぷりはいるお湯呑と小さな花瓶を
プレゼントしていただきました。
美味しいごはんに美味しい空気。
あたたかいおもてなしにゆったりとした素敵な時間を過ごさせていただきました。
2013年2月10日日曜日
碍子の可能性
お店のギャラリーにする部屋の天井をめくると古い古いたくさんの碍子がでてきました。
わかりにくいですが、天井についている白いものが碍子です。
ギャラリーの天井はこのまま使うので碍子がついていても面白いので配線だけ外して残せるものは
そのままの状態で置いておく予定ですが、外した碍子は古いものだし、捨てるのももったいないので、何か使い道はないかな??と考えていました。
使い道も思いつかないまま今日は京都の『Hygge』というカフェへ。
そのカフェの机の上にカワイイらくだの飾りが。。。
らくだの先頭にある物は・・・なんと碍子!!
すてきな雰囲気のある飾りに大変身していました。
お店を見渡すと、ショーケースの上にもきれいに並んである碍子。
すてきな使い道に碍子の可能性を感じました。
お店の中やお庭などいろんな所に使っていきたいと思います。
探してみてください。
『Hygge』 京都市下京区西新屋敷中堂寺町24
℡:075-708-7956
2013年1月28日月曜日
東京~ビバプリントゴッコ展
友人の結婚式のため東京へ。
仕事を1日お休みをもらい金曜日から2泊3日の久々の東京。
行きたい場所、会いたい人がたくさんの中、時間を見つけて気になっていた展覧会、
「ビバ!プリントゴッコ展」へ。
このイベントはいつも気になって覘いている手紙舎さんのHPで知りました。
場所は目白の駅から少し歩いた古本屋、『ブックギャラリーポポダム』です。
つい最近、理想科学が35年のプリントゴッコ事業を終了することを知り、また最近はなんでも
パソコンで印刷できる便利な時代になったけれど、昔は年賀状をプリントゴッコで印刷するのが
年に1回の楽しい行事だったな~と思い出してすごい気になる展覧会でした。
たまたま展覧会と東京にいる日程が重なったので初日に見に行ってきました。
改めてプリントゴッコの味のあるステキな印刷を再確認。
本当にビバ!プリントゴッコでした。
その中でも気になるお気に入りの1枚を購入。
ますこえりさんの1枚。
プリントゴッコで印刷しているのに繊細でまた暖かな絵の感じが大好き。
もう一枚兄弟であや取りをしている絵も展示してあってどうしても欲しかったけど、売っていなくて
残念でした。
この展覧会のフライヤーの裏面にプリントゴッコのことを
『ちゃぶ台の上の印刷工場、小さな出版のおともだち「プリントゴッコ」』
と書いてあります。
もっともっと早く、捨てられる前にプリントゴッコの素晴らしさに気づけばよかった!と
後悔しました。
まだお家に持っている方は大切にしてくださいね。
2013年1月22日火曜日
tam-ramさんの刺しゅう展
1週間以上前になってしまうのですが、わたしの大好きな刺繍作家のtam-ramさんこと田村里香さんの阪急での刺しゅう店に行ってきました。
本当に繊細でかわいい作品ばかりで何度も手に取って見てしまいます。
本当に繊細でかわいい作品ばかりで何度も手に取って見てしまいます。
わたしの1番のお気に入りはこれ
写真ではうまく伝わらないのが残念ですが編んでできている本当に小さな靴の横に同じように靴の刺しゅうがしてあるディスプレイ??
本当に小さくてかわいくて・・・感動でした。
かわいくてステキなものをたくさん見せていただいて、幸せな気持ちになりました。
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